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第41話 拘束

Penulis: 甘梨鈴
last update Terakhir Diperbarui: 2025-07-13 17:00:46

 従者はレオナールの横に立ち、ニヤリと笑いながら命令する。

「裸になって、ベッドに仰向けになれ」

「ッ……」

「返事をしろ! メス犬め!」

「ひっ……も、申し訳ございませんっ」

 怒鳴られると、エマは反射的に謝ってしまう。

 発情期のたびにいたぶられたせいで、エマは従者の言葉にも逆らえなくなっていた。

 着替えたばかりの法衣を脱ぎ、汚れないようにベッドの端に置く。

 肌着(シュミーズ)はリネン生地で、膝下までの長さだ。

 ふつうの貴族なら、肌着も高級な生地に刺繍が施された、華やかな色合いのものを身につける。

 だが、エマは肌着さえも支給品のみでしのいでいた。刺繍のない無地の肌着は、すでに色褪せて、つぎはぎで繕った部分もある。

「みすぼらしい肌着だな」

 椅子に座ったレオナールが、冷めた目で見下してくる。

 従者も蔑むような目で嘲笑した。

「メス犬に
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